道内でCALS/ECの普及促進や支援活動に取り組むCALSスクエア北海道(CSH、長瀬毅彦代表)は、23日に札幌市産業振興センターで「建設ブロガーの会 in 北海道」を開く。個々の視点で、設計や施工、情報化など建設現場に関連した情報をブログで発信する道内外の「建設ブロガー」(以下、建ブロ)が札幌に集結。インターネットを用い現場の本音を発信する建ブロがモニターを離れ、テーブルを囲んで、建設業の情報化や情報発信のこれからに、直接意見を交わす。
建設業に携わる人々にも、日記風のホームページを簡単に開設し、情報発信可能な「ブログ」の利用が浸透している。昨年4月、建設情報化協議会(CIC)は、建設系のポータルサイト「建設総合ブログ」を開設し、企業団体をはじめ、こうした個人レベルで情報発信に取り組む人々のブログを集約した。
日経BP社のイエイリ建設ITラボが、こうした建ブロを紹介したことで、その存在が表面化。建設総合ブログに登録する建ブロを中心に、インターネット上での交流が進んでいる。
建設業のIT関連に携わる人が多く集まる「CALS/ECメッセ2007」に合わせ、建ブロらは今年1月、建設ブロガーの会を東京で開催。各地から参加した建ブロが直接対話で盛り上がった。その後も、交流は活発化。CSHが、建ブロの会を初夏の北海道で開くことを企画した。
当日は「建設総合ブログ」で建設コラムを担当する吉田信雄理事も参加。CSHのメンバーに、「道路工事中につきご協力を」を運営するnikumaru氏や「現場Diary番外地」のきーさん氏、「建設110番ブログ」など、道内在住の建ブロ、「SXF最新情報ブログ」の大野聡氏、「現場主義」「どぼんの電子納品体験記」「もぐらくん」を運営する東京、広島の建ブロが集い、意見を交わし親交を深める。