e-特集北海道新幹線

木古内町が環状線通整備で15―16年度に6億円を試算

2014年11月20日付

 木古内町は、北海道新幹線木古内駅周辺整備の一環として、3・4・3環状線通の改良舗装を進めている。整備する476m区間のうち、本年度は新幹線高架下など132mに着工。2015年度からはJR江差線をまたぐ橋梁1基の架け換えや線形改良区間を2カ年程度で施工する。JR施工分を含めて残事業費は6億円余りを試算している。

 環状線通は、鉄路で分断される南北間の交通アクセスを改善する総延長2940mの都市計画道路。このうち、江差木古内線の交点を起点に、江差線の鉄路を縦断し、町道中学校線の交点までを終点とするルートを改良する

 幅員は車道6m、路側帯各1・25m、歩道各3・5mの計15・5mで計画。主な構造物はJR線をまたぐこ線橋(37m)で、上部が鋼コンクリート合成床版橋、下部が逆T式橋台と直接基礎を採用する。

 11年度に設計、用地補償などを開始し、本年度着工した。15年度は2カ所、計約200mや橋梁下部、16年度は橋梁前後の区間計約110mと橋梁上部などの整備をそれぞれ見通す。

 JR敷地内の橋梁や一部道路の施工は現在、町とJR、新幹線開業後に江差線(五稜郭―木古内間)の経営を引き継ぐ準備会社の3者で協議中。16年度完了、17年度に旧橋(23m)撤去というスケジュールを描いている。

 また、将来的には江差木古内線―国道228号間100mの延伸を構想。第6次振興計画の実施計画によると、19―23年度で用地を含む総事業費2億6500万円を見込んでいる。

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