e-特集北海道新幹線

道新幹線H5系車両が木古内駅に到着

2014年12月4日付

木古内駅の歓迎イベント

会場を盛り上げる函館はやぶさPR隊

 走行試験を開始した北海道新幹線H5系車両を歓迎するイベントが2日、前日の新函館北斗駅に続いて木古内駅でも開かれた。車両が営業区間内を走るのは初めてで、前日を上回る地域住民ら400人余りが2階ホームで出迎えた。

 H5系車両はこの日、新函館北斗―木古内間約35kmを低速走行で変電所などに一時停車しながら3時間ほどかけて木古内駅へ入線。みそぎ太鼓の音が響くホームでは、渡島西部・桧山南部の9町が共同で作った旗や大漁旗を掲げ、大勢でその瞬間を見守った。

 入線に先立ち、1階コンコースでセレモニーを開催。同町のキャラクター「キーコ」や木古内中生徒会らでくす玉を割ったほか、函館商工会議所青年部による「函館はやぶさPR隊」も駆け付け、会場を盛り上げた。

 大森伊佐緒木古内町長は、新幹線時代の到来で最も大切なことに「9町の連携による広域観光」を挙げ、より一層努力することを強調。荒川裕生副知事は「食や観光の魅力を新幹線を通じて道内外、国外に発信し、盛り上がることを願う」と述べた。

 H5系車両は、7日にも青函トンネルを通過し、青森県内の奥津軽いまべつ駅に到着する。

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