e-特集北海道新幹線

高橋知事が新函館北斗駅を視察

2014年12月5日付

新函館北斗駅で新幹線を視察する高橋知事

施工内容や完成イメージの説明を受けながら構内を視察する高橋知事

 高橋はるみ知事は4日、北海道新幹線の新函館北斗駅を視察し、駅舎の施工状況や試験走行中の新幹線車両を間近で見た。その後、北斗市総合文化センターかなでーるで高谷寿峰市長や北斗市建設協会の田島義史会長らと懇談し、駅前の企業誘致について今後も支援を継続することを約束した。

 高橋知事は、立柱式以来の来訪となる新函館北斗駅で工事の進ちょく状況を確認。札幌延伸まで道新幹線の終着駅となる新駅を持つ北斗市民の活動や課題を知るため同市を訪問した。

 懇談会には、高谷市長や宮内孝渡島総合局長、市内の産業団体が参加。高橋知事は「テスト走行が始まり、さまざまな動きが目に見えるようになって、地元の期待も高まっている」と述べた。

 田島北斗市建協会長は「開業をまちづくりに生かし、波及効果を長期の建設需要につなげたい」と伝えた。

 新駅で鉄道建設・運輸施設整備支援機構道新幹線建設局の金山洋一局長が、内外装の施工を進める現場を案内。内装材の道南スギの使用箇所や新幹線車両を眺められる自由通路の設計趣旨などを説明した。

 高橋知事は「6月ごろの完成に向け、着々と工事が進んでいる。ほかの新幹線駅と違う工夫に夢が広がり、初めて見る車両に新幹線時代が北海道に来るとあらためて実感した」と述べ、冬季施工に取り組む機構職員や建設業者に感謝の言葉とエールを送った。

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