e-特集北海道新幹線

函館建管が新幹線PR協定を簡易型総合評価の新項目で加点

2015年4月3日付

函館建管は、2015年度簡易型総合評価で、北海道新幹線開業PR連携・タイアップ協定締結を新たな評価項目として加点する。一般土木では、長寿命化指定工事の受注実績の加点も開始。舗装では、施工実績審査タイプの適用基準を予定価格6000万円以上に引き下げ、技術難易度の高い特殊舗装で試行する施工計画審査タイプⅡ型を新たに設定した。

 建管独自に配点や項目を決める地域社会貢献活動を見ると、一般土木では、15年度限りで新設する新幹線開業PR連携・タイアップ協定は、計画審査タイプⅠ型で満点0・2点、そのほかの型で0・3点となる。長寿命化指定の実績は全型で0・5点とし、ほかの項目に比べ重い配点とする。

 2項目の新設で既存の評価項目は満点0・5点から0・4点に圧縮。雇用環境への取り組みは、函館建管の受注業者の9割が加点対象となるため項目から除いた。

 技術評価項目の合計点は、新設2項目分の加点が増えた施工実績審査タイプ地域型のみ14点から14・7点に増加。ほかの型は、14年度と変わらない。

 舗装では、施工実績審査タイプの地域社会貢献活動に、必須項目となった新規の雇用0・4点と新設の連携・タイアップ協定0・3点を追加し、雇用環境への取り組みは削除した。

 新たに取り組む施工計画審査タイプⅡ型は、施工実績審査タイプの技術評価項目20点に簡易な施工計画10点が加わり満点30点となる。技術特性や地域条件などを基準に、難易度が高いと判断する特殊舗装で予定価格にかかわらず試行する。特殊舗装には、北海道型SMA舗装などを想定する。

 一般土木と舗装で共通する新規の雇用は、14年度に引き続き、雇用実績の評価対象となる年齢を35歳以下に設定している。

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