e-特集北海道新幹線

鉄道運輸機構の15年度道新幹線整備は2トンネルに着工

2015年4月3日付

 鉄道運輸機構は2015年度の鉄道建設工事概要をまとめた。北海道新幹線建設局関連では、道新幹線新函館北斗―札幌間に建設する渡島トンネル(2万6470m)と二ツ森トンネル(1万2630m)に着工。新青森―新函館北斗間については、仕上げ作業となる軌道工事や設備、電気を進めて年度末の完成を目指す。

 道新幹線整備で新函館北斗―札幌間に設ける長大トンネルの継続工事を中心に進める。後志トンネル(1万7975m)の北上沢工区や立岩トンネル(1万6980m)の山崎、ルコツ両工区を発注。野田追トンネル(8170m)は南工区を5カ年で進め、完成させる。

 15年度は渡島と二ツ森の両トンネルに着工。整備中の村山と昆布を合わせ、新函館北斗―札幌間でのトンネル施工は7つを数える。

 委託業務では、八雲町内に架設する遊楽部川橋(245m)の詳細設計に着手するほか、ニセコ町や倶知安町、赤井川町内などを通る明かり区間の地質調査を進める方針だ。

 鉄道運輸機構の事業計画は国の予算成立後に固まる。国土交通省鉄道局が予算案として1月に発表した15年度整備新幹線路線別事業費によると、新青森―新函館北斗間に500億円、新函館北斗―札幌間に200億円を計上している。

新着ニュース

ニュース一覧へ

入札公告速報

入札公告速報一覧へ

連載・特集記事 ~紙面から~

おとなの養生訓 おとなの養生訓
第115回は食べる量。体格よりも習慣 に影響を受けます。腹八分目よりも、 カロリーのコントロールが大切です。

はばたけわこうど2017 はばたけわこうど2017
2017年春、建設業の世界へと はばたき始めた、新入社員の 声を紹介します。

マイナス金利時代を聞く マイナス金利時代を聞く
マイナス金利政策が道内の企業や建設業に与える影響と、今後の経済動向について聞きました。