e-特集北海道新幹線

道が新幹線開業で大沼公園の5橋改修を補正予算に計上

2015年7月4日付

 道環境生活部は、北海道新幹線の開業により観光客の増加が見込まれる大沼国定公園で、大沼湖に架かる5橋を開業までに改修する。2015年度2定補正予算案に整備費1億4000万円を計上した。3日の第2回定例道議会予算特別委員会で、加藤貴弘氏(自民党・道民会議)の質問に宮川秀明環境生活部長らが答えた。

 道内5カ所の国定公園内にある道の管理施設は、公衆トイレやあずまやなどがある園地が30カ所、駐車場や車道・歩道と野営場が各10カ所あり、うち30カ所は14年度末で整備後30年以上が経過した。

 道は05年度以降、約3年ごとに策定する自然環境整備計画に基づき、植生保護のための遊歩道や転落防止柵などを中心に整備を進め、14年度までに約4億円を投じて18事業を実施。大沼国定公園では公衆トイレや休憩施設、大沼を巡る遊歩道や11橋を整備した。

 加藤氏は新函館・北斗駅からほど近く、開業による集客効果が期待される大沼国定公園を含む、公園施設の改修方針について質問した。

 環境生活部の石島力環境局生物多様性・エゾシカ対策担当局長は、未改修となっている大沼国定公園の5橋を、交付金800万円を活用して改修すると回答。宮川部長は「観光客に自然環境を満喫してもらえるよう、国定公園の整備を計画的に進める」と述べた。

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