e-特集北海道新幹線

JTB北海道笹本潤一社長が新幹線開業300日前フォーラムで講演

2015年7月28日付

 「観光振興のチャンスは、全国的にも知名度が高い登別と洞爺湖を抱える西胆振地域にある。2016年3月に開業を予定する北海道新幹線の効果を生かし、全国から観光客を呼び込もう」

JTB北海道の笹本潤一社長  このほど室蘭市内で開かれた北海道新幹線開業300日前記念フォーラムで、JTB北海道の笹本潤一社長が講演。西胆振地域が新幹線開業効果を生かし、観光を軸としてさらなる発展を目指すための方向性を示した。

 笹本社長は「アンケート結果から、登別・洞爺湖の観光地としてのイメージ、認知度・興味・関心、顧客満足度は全国的に見ても高い」と図示。一方「函館など道南地域に比べると、西胆振地域全体では道央圏への通過点という印象。観光客に滞在してもらうため、魅力ある観光資源を開発すべき」と説いた。

 地域全体を周遊してもらうため、エリア全体の情報入手や予約手配などを一括してできるプラットホーム的な都市の必要性を強調。温泉だけでない魅力を伝えるため、噴火湾のホエールウオッチング、伊達の藍染めなど「温泉プラスアルファの体験メニュー開発を」と投げ掛けた。

 外国人観光客の呼び込みについては、「無料Wi-Fi、外国人向けの案内所充実と多言語対応、免税店拡大などのソフト・ハード整備が必要」と伝えた。

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