e-特集北海道新幹線

道が新幹線の2次交通整備で9月に函館―倶知安間のバスを試験運行

2015年8月25日付

 道は北海道新幹線の2次交通整備の一環として、函館―倶知安間の都市間高速バスを9月に試験運行する。10月までの土日・祝日を対象にニセコバス(本社・ニセコ)が1日1往復運行。2016年3月の道新幹線開業に向け、運行の定期化や旅行商品の開発につなげる考えだ。

 道総合政策部がJTB北海道(本社・札幌)ら3社で構成するコンソーシアムに委託した、北海道新幹線2次交通等整備事業に基づく最初の試験運行となる。

 ニセコバスによる都市間高速バス「しりべし号」は、9月5日から10月12日までの土日・祝日を対象に16日間、試験運行する。JR函館駅、道の駅くろまつない、道の駅ニセコビュープラザ、いこいの湯宿いろは、ヒルトンニセコビレッジ、ひらふウェルカムセンター、JR倶知安駅前で乗り降りできる。

 運賃は降りる場所によって異なり、函館駅前―倶知安駅前は大人3600円。往路は倶知安駅前を午前9時発、函館駅前に午後0時55分着で、青森方面に向かう場合は午後2時3分発の特急に乗ることができる。復路は函館駅を午後2時半に出発し、倶知安駅へ午後6時25分に到着する予定だ。運行の定期化などに向けて利用客へアンケート調査をする。

 道は今後、交通ネットワークの充実に向けた検討・取り組みの支援を委託した同事業に基づき、空知地域の2次交通や渡島地域でのタクシー交通の整備に向けた実証運行などにも取り組み、道新幹線の開業効果拡大を図る。

新着ニュース

ニュース一覧へ

入札公告速報

入札公告速報一覧へ

連載・特集記事 ~紙面から~

おとなの養生訓 おとなの養生訓
第118回は柳陰。江戸時代のカクテル です。スッキリと口当たりの良いお酒 は、暑さしのぎにぴったりです。

はばたけわこうど2017 はばたけわこうど2017
2017年春、建設業の世界へと はばたき始めた、新入社員の 声を紹介します。

マイナス金利時代を聞く マイナス金利時代を聞く
マイナス金利政策が道内の企業や建設業に与える影響と、今後の経済動向について聞きました。