e-特集北海道新幹線

札幌国際観光が新幹線開業で函館駅前に大型ホテル建設を計画

2015年9月12日付

 センチュリーロイヤルホテルなどを運営する札幌国際観光(本社・札幌)は、JR函館駅近くに大型リゾートホテルの建設を計画している。2016年3月の北海道新幹線開業による観光客の増加を見込み、家族連れをターゲットとした広めのツインルームを主体に検討中。16年以降の着工を目指している。

 1日、函館市大手町の3996m²を函館市内の企業から取得した。函館朝市や金森赤レンガ倉庫など観光スポットが集中するベイエリア地区で、温泉も出ているという。現在は駐車場になっている。

 新幹線の開業後、急激な観光客の増加で不足する恐れがあるホテル需要を見越しての投資計画。観光客の家族連れをターゲットに、大半を25m²以上のツインルームとし、温泉施設の充実を含め、ゆったりとくつろげる空間を考えている。

 同社は現在、札幌、釧路、利尻で3ホテルを所有しており、函館は初進出となる。「道新幹線の開業後は需要が一気に高まる。なるべく早く着工、完成させたい」としている。

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