e-特集北海道新幹線

プリンスホテルが大沼のゴルフ場クラブハウスを大林・西武JVで新築

2015年11月14日付

 プリンスホテル(本社・東京)は、七飯町大沼エリアを道内屈指の良質なゴルフリゾートにするため、休止中の1コースを再開させ、2コース共用のクラブハウスを新設する。施設は主体、設備一括して大林組・西武建設共同体で着工。2017年4月のオープンを予定している。

 大沼エリアは16年3月26日の北海道新幹線開業により、東北、関東からのアクセスが向上し、観光需要の高まりが見込まれる。大規模改装して4月にリニューアルした函館大沼プリンスホテル(七飯町西大沼温泉)に続き、ゴルフ施設のバリューアップを図る。

 同社は休止中の函館大沼プリンスゴルフコースを17年6月に再開し、北海道カントリークラブ大沼コースとともに計36ホールを運営する方針。これに合わせ、共用クラブハウスを既存施設跡地に新築する。設計は大林組が担当した。

 規模はRC一部S造、地下1地上2階、延べ4550m²。屋根のシルエットは冬に飛来する白鳥に見立て、1階は雄大な大沼の自然、2階が自然光を取り込む開放感ある空間とする。メンバー専用ロッカーやラウンジ、パウダールームなどの機能も充実させる。

 10年ぶりの再開に向け、函館大沼プリンスゴルフコースを整備。セルフプレーとして営業し、キャディー付きプレーの大沼コースとすみ分けする。クラブハウスと合わせ投資額は19億円を見込む。

 新幹線開業後は、新函館北斗駅―函館大沼プリンスホテル間で直通バスが運行され、2次交通も強化される。同社は「滞在型ゴルフプレーの魅力を充実させ、北海道を代表する良質なゴルフリゾートを目指す」としている。

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