e-特集北海道新幹線

道新幹線開業戦略会議で官民連携を確認

2015年11月18日付

沿線自治体の催しや開業日対策の情報を共有

開業機運を高める施策について情報共有した

 北海道新幹線開業戦略推進会議(会長・高橋はるみ知事)は17日、京王プラザホテル札幌で4回目の会合を開き、JR北海道や沿線自治体が開業機運を高めるために取り組んでいる施策を紹介した。

 冒頭、高橋知事は開業効果が全道に波及するよう、新幹線開業に向け官民が密接に連携し、オール北海道で取り組むことが重要であるとした。

 JR北海道の島田修社長は、12月7日までの期間で現在、完成検査が行われていることや、2016年1月下旬から2月上旬にかけて、木古内―新函館北斗間で試乗会を予定していることなどを報告。3月26日の開業日当日については「駅のホーム上でテープカットやくす玉割りを行う見込みだが、制約条件があるので調整を進めたい」とした。

 沿線自治体の函館市、北斗市、木古内町、七飯町は、地域のにぎわい創出に向けた施策について情報を提供した。木古内町では、16年1月13日に道の駅「みそぎの郷きこない」のオープンが控える。北斗市では新幹線開業日対策として臨時駐車場を整備し、10月に完成した立体駐車場を含め計1400台分を確保する。

 函館市は国内外からの誘客を図るため、トップセールスを含めたプロモーション展開などの各種取り組みを紹介。七飯町はH5系ミニ新幹線はやぶさを用いたイベントや町内事業者のPR商品などについて説明した。

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