e-特集北海道新幹線

新幹線昆布トンネル宮田工区の安全祈願祭が開催

2015年11月25日付

130人が難工事の克服を誓い合った

スキを入れる田代副社長(右から2人目)ら

 北海道新幹線の昆布トンネル宮田工区ほかの安全祈願祭が21日、ニセコ町黒川の坑口付近で開かれ、関係者ら約130人が2023年5月まで8年3カ月間の工事の無事を願った。

 昆布トンネル(全長10・41km)のうち既に着工している桂台工区に続く札幌方面側5610mのトンネル本体と路盤15mを施工するもの。鹿島・五洋建設・宮坂建設工業・荒井建設共同体が税抜き122億7500万円で受注した。

 祈願祭には中村裕之、逢坂誠二衆院議員や橋本彰人後志総合局長、片山健也ニセコ町長らと、多くの工事関係者が出席。鉄道建設・運輸施設整備支援機構の金山洋一北海道新幹線建設局長らがカマ、中村議員らがクワ、施工者の共同体代表者がスキを入れた。

 金山局長は「長年培った技術力を持つ鉄道・運輸機構と建設を担う共同体がしっかり連携し、地域の環境保全と事故防止に細心の注意を払い、完成させたい」とあいさつ。鹿島の田代民治副社長は「札幌延伸の中の大きな工事。岩盤や地形的な難所を技術力で克服し、無事完成させたい」と決意を述べた。

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