e-特集北海道新幹線

誇りと責任で無災害/新幹線野田追トンネル北ほか工区の井上所長

2015年11月25日付

井上正広作業所長  「誇りと責任を持ち、無事故無災害で、その期待に応えることを強く誓った。人とのつながりを大切にしながら、地元と共生して作業を進める」

 このほど開いた北海道新幹線野田追トンネル北ほか(フジタ・株木建設・石山組・砂子組共同体)の安全祈願で、こう決意を述べた井上正広作業所長。およそ6年かけ、同トンネルの北側4490mを掘削する。

 坑内では「環境に配慮しつつも、いかに効率良く、早く掘れるかを探る」と説明。また、低土かぶりの箇所が複数あり、特にハシノスベツ川の交差部は10m未満しかないことから、細心の注意を払うという。

 北陸、九州などで新幹線工事を経験してきたが、道内は初めて。「とにかく広大で、町と町との距離が長い」という印象で、新幹線の必要性をあらためて実感したという。その一端を担えることを誇りに思っている。

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