e-特集北海道新幹線

道経連が道新幹線開業で東北の企業にビジネス交流調査

2016年1月27日付

 北海道経済連合会は26日、北海道新幹線の開業に伴い、仙台市で実施した東北・北海道間のビジネス交流に関するアンケート結果を公表した。本道企業と事業展開を既に進めていると回答した東北の事業者は5割と最も多かった。事業の課題として、距離が離れていることや時間・コスト負担の大きさなどを挙げる声が目立った。

 昨年12月に開かれた北海道新幹線開業シンポジウムで、東北経済連合会の会員企業を中心とする200人を対象に、本道とのビジネス交流や課題、道内旅行の経験などについて聞き、110件を回収した。

 北海道とのビジネス交流、事業展開の状況に関し、既に「取り組みを行っている」と答えた東北の企業は5割を占めた。一方で「機会があれば取り組みを行いたい」と回答した企業は2割にとどまった。

 本道と取り組む事業展開としては、「営業・販売活動」が最も多く、以下、「情報収集・市場調査の段階」「共同商品・サービスなどの開発」と続く。

 北海道新幹線の開業でどのような変化が生じるかとの質問では、広域観光の活発化や北海道と東北によるビジネスマッチング機会の拡大、営業・サービスの仕入れ向上などの声が多かった。新幹線を使った道内観光では、96%が「行ってみたい」と答え、特に道南エリアが人気だった。

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