e-特集北海道新幹線

nittan地域戦略会議が森蘭航路を検証/旅行代理店など参加

2016年3月19日付

室蘭と対岸の森を海上で結ぶ交通ルートだ

海上からの景色を楽しむ海外からの参加者ら

 北海道新幹線×nittan地域戦略会議(会長・岩倉博文苫小牧市長)は17日、森港と室蘭港を結ぶ森蘭航路の横断実証実験を行った。日本や中国などの旅行エージェントやメディア、構成市町関係者や団体など80人が参加。噴火湾上を船で往復したほか、森町内の施設を回り、旅行商品として活用できるかを検証した。

 26日に待望の開通を予定している北海道新幹線の効果を胆振・日高にも波及させようと、官民69団体で組織する同会議が企画したもの。2015年7月に実施した試験運航以来、2回目の取り組みとなる。

 前回よりも大型の、羽幌沿海フェリー(本社・羽幌)が保有する130人乗りの船舶「さんらいなぁ2」を使用。早朝に室蘭港を出港。森港到着後はエージェントらと合流し、森町の特産いかめしづくり体験やニチレイフーズ森工場の製造過程などを見学。逆のルートで室蘭港に戻った。

 中国から来た旅行関係者は「船は個人的には乗り心地が良かったが、団体で乗るとなると大変かもしれない」と振り返り「行程にどのように組み込むことができるかは、今後考えていきたい」と話していた。

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