e-特集北海道新幹線

高橋知事が北斗市の洞爺丸慰霊碑を訪問

2016年3月23日付

開業を前に洞爺丸台風の犠牲者を追悼した

献花する高橋知事(左)。高谷寿峰北斗市長も同行した

 北海道新幹線の開業が目前に迫った19日、高橋はるみ知事は北斗市内の台風海難者慰霊碑(洞爺丸慰霊碑)を初めて訪問し、開業の報告をするとともに犠牲者を追悼した。

 1954年9月に発生した洞爺丸台風では、青函連絡船の洞爺丸など5隻が転覆して1400人以上が命を落とし、青函トンネル建設のきっかけともなった。高橋知事は、プレートで連絡船が沈んだ方角や青函トンネルの出入り口などを確認。慰霊碑に花を供え、静かに拝礼して哀悼の意を表した。

 高橋知事は「事故が原点となり青函トンネルが整備され、その有効活用で新幹線が走る。単に開業を喜ぶだけでなく、先人の思いをかみしめながら、新幹線を私たちの活力の源にしていく決意を新たにした」と述べた。

 この後、青森県外ケ浜町内の青函トンネル殉職者慰霊碑も訪問。トンネル完成に身をささげた殉職者34人に感謝の気持ちを伝えた。

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