e-特集北海道新幹線

いさりび鉄道が開業/「はこだてライナー」も運行開始

2016年3月29日付

 北海道新幹線開業に伴い、江差線五稜郭―木古内間37・8kmの運行が道南いさりび鉄道(本社・函館)に引き継がれた。函館駅ホームでは26日、新函館北斗―函館間18kmを結ぶアクセス列車「はこだてライナー」の出発式も兼ね、式典が開かれた。

いさりび鉄道のながまれ号
JR北海道のはこだてライナー

相次いで列車が出発した

 同鉄道は第三セクターで、江差線の平日普通列車と同じ37本を毎日運行し、全列車が函館駅まで乗り入れる。一方、1編成3両のはこだてライナーは1日32本の運行で、区間最速15分で結ぶ。

 この日、ホームには濃紺色の車体に車窓からの景色がデザインされた観光列車「ながまれ号」が登場。約90人の出席者を前に、小上一郎社長は「安全第一に、魅力あふれる、皆さまに愛される鉄道を目指す」とあいさつした。

 高橋はるみ知事らも加わってテープカットやくす玉開きで開業を祝った後、函館駅長の出発合図で、はこだてライナーとながまれ号が相次いで発車。出席者たちは小旗を振って見送った。

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