e-特集北海道新幹線

工藤函館市長が国交相に尾札部道路整備促進を要望

2016年3月31日付

豊崎―大船間の一日も早い開通を求めた

要望書を手渡す工藤市長(右)ら

 函館市の工藤寿樹市長は26日、市縄文文化交流センターなどを視察した石井啓一国土交通相に、国道278号尾札部道路の整備促進に関する要望書を手渡した。残区間2・9kmの整備により縄文遺跡群の周遊化を図ることができ、世界遺産登録の後押しになるとしている。

 石井国交相は北海道新幹線開業に合わせて来道し、道の駅「縄文ロマン南かやべ」と同センターを視察。地元関係者と懇談し、山谷吉宏道副知事からは縄文遺跡群を世界遺産登録する意義を聞き、工藤市長からは道路整備に関する要望などを受けた。

 工藤市長は、北海道・北東北縄文遺跡群として世界遺産登録を目指していることに触れ、大船遺跡へのアクセス道路となる豊崎―大船間整備で「新ルート形成や地域産業の振興・発展、災害時の避難路確保などに大きく貢献する」と一日も早い開通を求めた。

 地元の熱意を受け、石井国交相は「整備に向けて努力する」と応じた。

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