業界動向

函館港の湾岸線が25日に全線開通-港湾物流円滑化に期待

2017年03月16日 07時21分

 函館港幹線臨港道路湾岸線のうち、未開通だった港町ふ頭こ線橋と七重浜地区の計1・1㌔が、25日午後2時30分に開通する。これに伴い全線6・6㌔がつながり、一般交通との分離による港湾物流の円滑化や渋滞緩和、緊急時の物資輸送、観光地へのアクセス向上などの貢献が期待される。

 函館開建が整備を担当する同路線は、函館市豊川町から北斗市七重浜に至る各ふ頭を結ぶ臨港道路。1997年3月に函館市側のⅠ期工区2・7㌔が供用して以降、事業費約141億円を投じてⅡ期工区3・9㌔の施工を推進してきた。
 今回、JRの貨物線路をまたぐ港町ふ頭こ線橋0・7㌔(幅員9m、歩道なし)、227号と228号の交差点に接続する七重浜地区0・4㌔(同18m、両側歩道)が完成し、83年度からの事業が完了を迎える。
 この開通によって、北斗市七重浜の227号・228号交差点は丁字から十字に変わるが、臨港道路からは右折できないので注意が必要となる。
 開通に先立ち当日の午前10時から、函館フェリーターミナル2階で記念式を開催。同11時30分には港町ふ頭こ線橋の通り初めを実施する予定だ。

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