地域経済

北ガスが新本社ビルの施工を鹿島に依頼-19年3月完成目指す

2017年05月09日 07時09分

 北海道ガス(札幌市中央区大通西7丁目3の1、大槻博社長)は、札幌市東区北7条東2丁目の中央エネルギーセンター敷地内で新設する本社ビルの施工を鹿島に依頼した。施設規模は8階、延べ約2万4000m²を想定。2019年3月の完成を目指す。敷地内にある事務所などの既存施設の解体を鹿島が進めており、終了次第着工する。

 同社は、中央区のエムズ大通ビルに入居する本社に加え、東区の北ガス保安センターなど市内5カ所に散らばった各部門の機能を集約するため、新本社ビルを計画。子会社の北海道熱供給公社が担う中央エネルギーセンターの敷地約1・2haで、西側にある事務所(S造、3階、延べ約1300m²)や倉庫などを解体し、その跡地に建てる。
 新施設の詳しい概要は明らかにしていないが、大槻社長は「8階建てで、延べ約2万4000m²を想定し、2階には小ホールを造り、一般のイベント使用も検討している」と説明。地下には大型の天然ガスコージェネレーションを整備し、防災センターも併設するとした。
 グループ会社を含め約1000人程度の収容となるため、最上階に食堂を設ける考えだ。
 新ビルでは、機能性の高いパウダールームを備えるなど、女性が働きやすい環境づくりに力を入れる。将来は、保育所の設置を検討しているとし、「社内だけでなく一般開放も含めたものを考えていく」(大槻社長)。
 このほか、時期は未定だが、中央エネルギーセンターの改修を検討しているとした。

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