モンゴルビジネスの行方



 北海道とモンゴルの接点が増えてきた。官民による往来が以前に比べて盛んになり、両者の交流は今や外交政策上の話題になっている。本道企業は、不安要素も見えるモンゴル経済とどう向き合っているのか。今後どんな関係を築き得るのか。最前線の状況を3回にわたり報告する。



(上)寒冷地技術生かして (2014年10月2日掲載)
(中)地方都市への投資も (2014年10月3日掲載)
(下)陰りの中に差す光明 (2014年10月4日掲載)
北海道とモンゴルの交流が盛んに!

モンゴル国

 人口297万人(9月末現在)。豊富な鉱物資源をエンジンに経済成長を続け、世界銀行によれば、2013年のGDP伸び率は11.7%と、3年連続で2桁を記録。ブランド店が並び高級車が走る、首都ウランバートルの光景が報じられることも増えた。1人当たりのGDPは4000ドル強(13年、世界銀行)。ただ、ことしは資源価格と通貨の下落で景気減速が指摘されている。

執筆者紹介

吉村 慎司(よしむら・しんじ)

 北海道国際交流・協力総合センター研究員/ジャーナリスト。1971年生まれ、同志社大学大学院修了。日本経済新聞社勤務を経て、2012年から現職。

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