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北海道開発局23年度成績評定、工事・委託ともに高得点化、平均0.1ポイント上昇

北海道開発局の2023年度工事・業務成績評定結果が本紙集計でまとまった。平均点は工事が79.3点、業務が78.6点で、ともに前年度から0.1ポイント上昇。最も多いのは一般土木で80点、土木関係コンサルタントで79点と、どちらも前年度のシェアを上回った。働き方改革、生産性向上に伴う創意工夫、北海道インフラゼロカーボン試行の普及が高得点化につながっているとみられる。


工事最高は83点、一般土木は平均79.8点に上昇

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