6カ月ぶり下落1533万円 8月の道内中古MS平均価格

2017年10月12日 08時00分

札幌中古マンション動向 道内のことし8月の中古マンション価格(70m²換算、築年数25・1年)は前月比0.3%減の平均1533万円となり、6カ月ぶりに下落していることが不動産情報サービスの東京カンテイ(本社・東京)の調べで分かった。事例数の多い札幌市中央区や豊平区などの下落が全体に影響する結果となったが、依然として高い水準を維持している。

 札幌市内も築年数が25・1年の70m²換算で0.1%減の1590万円と前月をやや下回った。各区の価格を見ると、中央区は1.8%減の1913万円、東区は0.9%減の1655万円、豊平区は0.8%減の1366万円など5区で下がった。

 一方、西区は2%増の1560万円、厚別区も0.9%増の1468万円とそれぞれ2カ月連続で上昇した。

 本道の価格の柱となる札幌市は、6―8月に平均価格が横ばいで推移。こうした状況に同社の市場調査部では「価格が高止まっている感がある。上昇する材料が見えない」とし、今後の動向を注視している。

 札幌以外では、40事例の小樽が6.8%増の993万円、14事例の函館が2.9%増の1380万円。9事例の旭川市では21.8%増の837万円と大幅な伸びを見せた。


関連キーワード: マンション

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

  • イイファス
  • 川崎建設
  • オノデラ

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

釧路に新名所「釧之助本店」がオープン 水族館や食堂も
2018年07月06日 (13,630)
複合市街地形成へ 新さっぽろ駅周辺地区計画概要明らかに
2018年06月28日 (2,361)
加森観光がルスツで設備投資拡大 大型商業施設建設も視野
2018年06月26日 (2,080)
千秋庵ビル跡地にホテル、店舗など複合施設を計画
2018年07月11日 (1,699)
旧KKRホテル解体は8月着工 竹中工務店に依頼
2018年07月08日 (1,659)

連載・特集

連載 道総研 研究・活動報告2018new

明日を支える
昨年に引き続き、北海道立総合研究機構建築研究本部の取り組みや課題を紹介します。

連載 おとなの養生訓new

おとなの養生訓
第139回は「汗は臭くない」。暑い季節、気になるにおいの原因をあなたはご存じでしたか?