いわみざわ農業協同組合(岩見沢市2条西1丁目1、村木秀雄組合長)は17日、JAいわみざわ常温倉庫新築を開発行為と合わせて一般競争公告した。参加申請書の提出は27日まで。5月18日午前9時45分から同組合会議室で入札する。
建設地は岩見沢市志文町942の1で、開発行為面積は約3万600m²。ここに穀物全般を貯蔵するS造、平屋、延べ1249m²の常温倉庫を新築する。
倉庫新築は主体、設備一括。設計は北農設計センター、施工管理はホクレン農業協同組合連合会がそれぞれ担う。
工期は、開発行為が5月25日―12月7日、倉庫新築が7月2日―12月7日で、引き渡しは12月14日となっている。
参加要件は、道の建築A等級に格付けされている空知管内に本店か支店、営業所を置く単体。直近の経営事項審査で総合評点649点以上を求めている。
参加申請書は同組合総務部で配布し、持参のみ受け付ける。
問い合わせはホクレン農業協同組合連合会岩見沢支所施設資材課、電話0126(22)8227まで。