「建設現場で仕事をやってみたい」北見工高生が実習体験

2018年04月29日 09時00分

 網走建設業協会(丸田孝一会長)は4月24日から26日までの3日間、北見工高建設科3年生の現場体験実習を受け入れ、建設業の魅力や仕事内容を伝えた。

同建協の会員企業が現場見学などを実施した

 同建協の会員企業が約40人の生徒を受け入れた。4人を受け入れた渡辺組では、同社の施工現場を見学させ、測量なども体験してもらった。

 将来大工になりたいとの思いで同社での実習を受けた生徒は、実際の現場を見て「建設現場での仕事をやってみたいという気持ちが強くなった」と話していた。


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