網走建設業協会(丸田孝一会長)は4月24日から26日までの3日間、北見工高建設科3年生の現場体験実習を受け入れ、建設業の魅力や仕事内容を伝えた。
同建協の会員企業が現場見学などを実施した
同建協の会員企業が約40人の生徒を受け入れた。4人を受け入れた渡辺組では、同社の施工現場を見学させ、測量なども体験してもらった。
将来大工になりたいとの思いで同社での実習を受けた生徒は、実際の現場を見て「建設現場での仕事をやってみたいという気持ちが強くなった」と話していた。