道総合政策部は、公募型プロポーザルで募集していた「北極海航路の拠点形成に向けた検討事業委託業務」の受託者を北日本港湾コンサルタントに決め、279万円(税抜き)で契約した。
業務では、道内港湾が北極海航路の中継港・ハブ港として拠点化するために、貨物集約手法を検討する。ロシア東側拠点で輸送、インフラ整備状況に関する現地調査を行うほか、産学官の関係者で構成する会議を開いて実務的な協議を進める。
プロポーザルには2者が参加し、北日本港湾コンサルタントが企画提案書内容の審査で最良提案者となっていた。
道総合政策部は、公募型プロポーザルで募集していた「北極海航路の拠点形成に向けた検討事業委託業務」の受託者を北日本港湾コンサルタントに決め、279万円(税抜き)で契約した。
業務では、道内港湾が北極海航路の中継港・ハブ港として拠点化するために、貨物集約手法を検討する。ロシア東側拠点で輸送、インフラ整備状況に関する現地調査を行うほか、産学官の関係者で構成する会議を開いて実務的な協議を進める。
プロポーザルには2者が参加し、北日本港湾コンサルタントが企画提案書内容の審査で最良提案者となっていた。