そば粉は地元遠軽町白滝産 本格手打ちそば店がオープン

2018年12月14日 12時00分

 地元建設業者による本格手打ちそば店がいよいよ開業―。渡辺組(本社・遠軽)は、飲食事業などを展開する子会社「オホーツクガストロノミー」を新設し、「手打そば奏(かなで)」を7日にオープンさせた。既に多くの町民らが同店を訪れ、遠軽町産のそば粉を用いた手打ちそばに舌鼓を打っている。

 建築土木業のほかにも、地域が求める事業を積極的に手掛けてきた渡辺組は、旭川紋別自動車道建設による交通量の増加が見込まれる中、町中心部に人を呼び込み、地域活性化につながる事業を、との思いから遠軽町白滝産のそば粉を用いた手打ちそば店開店を決めた。

 同町産そば粉のほか、佐呂間町で生産された「サロマ豚」、幌延町の「サロベツ合鴨」など、産地や品質へのこだわりを見せる。そばの配合、メニュー、材料などは1年ほどの時間をかけて同店のそば職人らが調査・研究してきた。

 メニュー(金額は税抜き)は、かけそば(760円)、せいろそば(730円)、鴨せいろ(1480円)、サロマ豚を乗せた角煮とじそば(1280円)などと幅広い。

こだわりの香りが広がる鴨南蛮そば

 鴨南蛮そば(1450円)は、ローストされた合鴨の香ばしい香りとうまみが全体を包み込む。そばの滑らかな歯触りも特徴的だ。

 店舗所在地は国道242号沿いの大通南2丁目5。座席は個室2室を合わせて計48席、駐車場は24台分用意している。営業時間は午前11時から午後3時まで。定休日は毎週月曜日と第2、第4火曜日。

 同店のホームページは(http://www.kanade.online/)、電話は0158(46)7288。


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