未来を担う ワカモノの思い…

未来を担うワカモノの思い 住宅金融支援機構北海道支店 橋爪友祐さん

2018年12月26日 07時00分

人口減問題、少しでも力に

橋爪友祐(はしづめ ゆうすけ)さん

 入構3年目。地域営業グループに所属し、長期固定金利住宅ローン「フラット35」の営業や、支店の広告・広報業務などを担当している。

 仕事での接点は、エンドユーザーから金融機関、住宅事業者、マスコミなど多岐にわたる。最近は地方公共団体と連携し、住宅取得に対する補助金交付などとセットにした「フラット35子育て支援型・地域活性化型」への関心の高さから、地方へ出向く機会が増えた。

 1994年2月生まれの24歳。川崎市出身で、最初の赴任地が北海道だった。大学を卒業するまで親元にいたため、遠方での一人暮らしに初めは戸惑いがあったという。

 本道の厳しい現状を知った。本州に比べて人口減少や少子高齢化のスピードが早く、地域の人たちの「わが町を何とかしたい」という思いに少しでも力になりたいと考えた。

 高校までサッカーに打ち込み、大学時代は近所の映画館でアルバイトをした。「映画館は身近にありながらも非日常的な空間。たくさんの人がわくわくしている雰囲気が好き」と話す。人気作品だと館内は入場待ちの客でいっぱいになり、自身のモチベーションも最高潮に。人をもてなしたり喜んでもらいたいという思いは、現在の業務にも通じるところがある。

 北海道胆振東部地震発生後、災害復興住宅融資の相談で被災地へ出向いた。「機構は困った人のためにある」と話す。「今後も、いろいろな人から『ありがとう』と言ってもらえるような仕事をしたい」と見据える。


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