北海道開発局は4日付で、2018年度第4四半期(19年1―3月)以降の発注見通しを公表した。(発注見通しは7日付け5―12面に)
工事249件、業務14件で、工事に含まれる当初ゼロ国債は189件、委託は5件となっている。
WTO政府調達協定対象工事は、札幌開建1件、小樽開建2件でいずれも公告済みだ。
開建別の公表件数は次の通り。(カッコ内当初ゼロ国債で内数)
◇工事▽札幌57件(33件)▽函館24件(20件)▽小樽14件(12件)▽旭川27件(23件)▽室蘭24件(9件)▽釧路23件(21件)▽帯広25件(22件)▽網走31件(29件)▽留萌14件(12件)▽稚内10件(8件)
◇委託▽札幌1件(同)▽函館2件(1件)▽室蘭1件(ゼロ)▽帯広2件(同)▽網走4件(ゼロ)▽留萌1件(同)▽稚内1件(ゼロ)▽本局2件(ゼロ)