鉄道・運輸機構北海道新幹線建設局が8日に落札者を決定した、北海道新幹線札樽トンネル札幌工区の落札率は69.6%だった。予定価格は713億8661万円(税抜き、以下同)で、大林組・東亜建設工業・大本組・みらい建設工業・丸彦渡辺建設共同体が497億円で落札している。
同工区は、総合評価方式による条件付き一般競争で2018年12月7日に開札したが、調査基準価格の642億4794万円を下回ったため保留となっていた。落札者以外の4共同体も調査基準価格を下回っていた。
鉄道・運輸機構北海道新幹線建設局が8日に落札者を決定した、北海道新幹線札樽トンネル札幌工区の落札率は69.6%だった。予定価格は713億8661万円(税抜き、以下同)で、大林組・東亜建設工業・大本組・みらい建設工業・丸彦渡辺建設共同体が497億円で落札している。
同工区は、総合評価方式による条件付き一般競争で2018年12月7日に開札したが、調査基準価格の642億4794万円を下回ったため保留となっていた。落札者以外の4共同体も調査基準価格を下回っていた。