厚生労働省と中央職業能力開発協会、全国技能士会連合会は3月1―4日、神戸国際展示場を主会場に第30回技能グランプリを開く。本道からは建築配管など6職種7人が出場する。
都道府県の職業能力開発協会会長や技能士会(連合会)会長から推薦された特級、1級、単一等級の技能士資格を持つ熟練技能者が、技能日本一を競う大会。隔年で開催している。
本道代表選手のうち、建設関連は建築配管の内海佳祐さん(進興工業・苫小牧)、壁装の宮崎直人さん(ミヤザキ室内美装・音更)、建具の木下保さん(木下建具工芸・北見)となっている。