旧達南中の土地・建物売却へ 伊達市

2019年02月17日 07時00分

 伊達市は、2017年3月に閉校した達南中跡地を公募型プロポーザルで売却する。地域活性化のための事業提案を募集し、校舎などの建物と土地をそのまま事業者に売却。新たなにぎわいをもたらす跡地利用を推進したい考えだ。

 旧達南中は、北黄金町49の4982ほかに位置し、敷地面積は3万4198m²。地目は宅地で、用途地域は市街化調整区域。建ぺい率60%、容積率200%となっている。

 敷地内には校舎(1984年建設、RC造、延べ約2300m²)、屋体(同年建設、S造、延べ770m²)のほか、特別教室棟2棟、教員住宅3棟がある。最低売却価格は、土地が3522万6000円、建物が2115万2000円。

 売却に当たっては全ての建物を購入、校舎と体育館を現状のままか改修などの提案をすることが条件。売買契約締結後は市と災害協定を結び、体育館を避難所として利用することなどを挙げる。

 応募資格は、日本国内に住所を有する法人で、所在地に法人市町村民税の申告をしていることなど。複数の法人による共同応募も可能。提案要件は、地域活性化が期待できるほか、具体的計画を有し、地域景観への配慮などを求める。

 提出書類の受付期間は3月1日から4月5日まで。4月19日にプレゼンテーション、ヒアリングを実施して、契約候補者を同下旬までに決定する予定。本契約締結は6月下旬から7月上旬をめどとしている。

 申し込み手続きなど詳細は市のホームページで確認できる。

 問い合わせは財政課契約管財課係、電話0142(23)3331、内線224か225まで。


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