未来を担う ワカモノの思い…

未来を担うワカモノの思い カナモト苫小牧営業所 加藤聖也さん

2019年02月26日 07時00分

重機整備通じ社会の役に

加藤聖也(かとう せいや)さん

 「5年もあれば、どこに転勤しても恥ずかしくないやつにしてやる」

 入社当初、直属の上司である桜場尚人日胆ブロック工場長にそう言われた。それから5年。「チャンスがあれば本州の新規店などへ異動し、新たなチャレンジをさせてあげたい」(桜場工場長)と太鼓判を押す。

 苫小牧営業所の技術チームとして重機の整備や点検を担っている。2016年、東日本大震災の復興支援で相馬営業所に向かった。翌年は福島県内の広野営業所で半年ほど、応援スタッフとして切れ目なく続く整備作業に汗を流した。

 「仕事に対する考え方が大きく変わった」。それまで直接的な顧客は土木の建設会社というイメージだったが、復興業務を目の当たりにし、その先の地域社会に役に立っていることを実感した。

 18年9月の北海道胆振東部地震。「発電機を準備しなければ」と、一目散で工場へ向かった。自宅の停電は不安だったが、電気を必要としている人への対応を優先した。

 地元・北見を離れて5年。高校球児だった血が騒ぎ、朝野球チームに所属。早朝は投手、昼間は整備スタッフ、夜間は資格取得に向けた受験生と、充実した毎日を送っている。毎年夏に開く同社地域還元イベント「サンクスフェア」でMC(進行役)を務めている。苫小牧営業所の顔として板についてきた。

 1994年9月9日生まれの24歳。主任に昇格したばかり。「少しずつ力を付け、ゆくゆくは工場長に」と意気込む。


未来を担う ワカモノの思い… 一覧へ戻る

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

航空写真や建設予定地の位置情報などを重ねて表示できる地図ベースの情報サービスです。
  • 日本仮設
  • 川崎建設
  • イイファス

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

地下鉄駅中心に半径400m 札幌市の中島公園周辺整備構想
2019年06月28日 (2,439)
札幌駅南口再開発が始動 北4西3に超高層複合ビル 
2019年05月24日 (2,278)
きのとや、札幌・清田に新店舗 完成は11月中旬
2019年06月08日 (2,188)
札幌・発寒にスポーツ用品店 アルペンが入居
2019年06月24日 (2,091)
札幌西ICフル規格化 署名2万筆集め今夏から要望活動
2019年07月07日 (1,805)

連載・特集

連載 おとなの養生訓 new

おとなの養生訓
第163回は「Jカーブ効果」。お酒を 全く飲まない人やたくさん飲む人より 少量を飲む人の健康リスクが低くなる 場合があります。

連載 ルポ色丹島 北方領土ビザなし交流new

ルポ色丹島 北方領土ビザなし交流
開発の波が訪れつつある色丹島の状況を報告します。