延べ5028㎡の生涯学習センター新築に8月着工 別海町

2019年03月15日 12時00分

 別海町は、生涯学習センター新築に8月ごろ着工する計画だ。年度明けに簡易公募型で公告し、入札後に6月の定例町議会か7月の臨時町議会で承認を得てから工事に入る。現段階では主体、電気、設備に分けて発注する予定。総事業費は約31億6000万円を試算している。

 防衛省の補助金を活用して進める事業。防衛省職員と町民の交流を目的とする。中央公民館が手狭で老朽化が進んでいることから、新たに町内で開かれるイベントなどに使える施設となる。別海西本町52にある中央公民館は1970年に建てられた。RC造、地下1地上2階、延べ1811.9m²となっている。

 新施設の建設地は別海旭町149の1ほかの交流館ぷらと前の広場で道道本別海別海停車場線に接する。規模はRC一部SRC・S造、2階一部3階、延べ5028m²を想定している。

 大ホールは1階に可動席、2階に固定席を置き、合わせて約600席を想定。可動席は折り畳み、平土間としても使えるようにし、選挙の開票所などにも利用できる。1階のホワイエには図書コーナーを設け、バスの待合場所や学生の自習場所として利用できるスペースをつくる。このほか1階には調理実習室や親子連れが遊べるような親子活動室、2階は美術室や和室などを設ける。

 実施計画を札幌日総研、プラテックが地質調査、実施設計は石本建築事務所・エス建築設計事務所共同体が担当した。施設は2021年度中に完成させ、22年4月の供用開始を予定。外構は21、22年度で整備する予定だ。


関連キーワード: 新築 根室

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

株式会社クリエイター
  • web企画
  • オノデラ
  • 川崎建設

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

函館―青森間、車で2時間半 津軽海峡トンネル構想...
2021年01月13日 (13k)
自動運転車と鉄道を併用 第二青函トンネルJAPIC...
2020年11月05日 (4k)
20年度内開通へ急ピッチ 函館新外環状道路空港道路...
2020年11月21日 (1.9k)
コロナに揺れるニセコ 試練のリゾート開発(下)可能...
2021年01月06日 (1.6k)
道東道占冠―トマムIC間19.9kmで4車線化の準...
2021年01月14日 (1.4k)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 おとなの養生訓new

おとなの養生訓
第199回は「ワクチン」。ウイルスの増殖を抑え、感染の連鎖を断ち切るのが役割です。

連載 本間純子
いつもの暮らし便
new

本間純子 いつもの暮らし便
第4回「ピクチャーウインドーの『冬の風景展』」殺風景に見える雪の景色も、注意して見れば様々な色彩に溢れています。

連載 コロナに揺れるニセコ 試練のリゾート開発

コロナに揺れるニセコ 試練のリゾート開発
新型コロナウイルスが世界経済に深刻な打撃を与えた2020年。道内屈指の国際リゾート地・ニセコで進む開発プロジェクトの現状を追った。