まちきた大通駐車場ビルを19年度内に解体 北見市

2019年03月22日 12時00分

 北見市は、2019年度にまちきた大通駐車場ビルを解体する。5月ごろの入札を予定しているが、参加業者が単体か共同体かなど、具体的な入札方法については現在検討中で、4月中旬ごろに固まる見通し。単年での工事を予定しており、19年度内の解体完了を目指している。19年度予算には、同ビル解体事業費として、3億4739万9000円を計上している。

 この解体工事は、北見市新庁舎建設を中心とする都市再生整備事業の一環で、新庁舎を整備する上で支障となる同ビルを解体するもの。跡地には、平面駐車場やまちきた大通ビルと新庁舎を結ぶ渡り廊下などを建設する予定だ。

解体を予定するまちきた大通駐車場ビル

 まちきた大通駐車場ビルは1982年完成で、S一部SRC造、8階塔屋2階、延べ約7400m²の規模。市役所やまちきた大通ビルの店舗利用者が使っている。解体設計は清和設計事務所が担当した。

 市は、5月ごろに入札を行い、6月ごろに実施予定の定例市議会での議会承認を経て、速やかに着工したい考え。19年度予算に盛り込まれた3億4739万9000円の大部分は、同ビルの解体工事費となっている。

 同ビル付近では新庁舎建設も進んでおり、解体工事を実施するためのスペースが狭いことから、市は、ビル最上階に重機を載せ、上から順番に解体を進める方法を想定している。


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