2.1キロが無電柱化 5号倶知安駅前の電線共同溝を延伸へ

2019年04月19日 12時00分

 小樽開建は2019年度、5号倶知安町第三・第四、第五電線共同溝整備に新規着手する。全体事業費38億円を充て、整備済み区間から南北に計2・1㌔の区間で両側4・2㌔を延伸する計画。19年度は2億5800万円を予算化し、詳細設計や施工計画検討など業務8件を発注する。設計の進ちょくを図り、整備スケジュールを固める方針だ。

 中心市街地を無電柱化することで、安全で快適な歩行空間と良好な都市計画の形成を図るとともに、震災時の緊急輸送路の確保につなげる。

 5号倶知安駅前では、11―14年度に4億円を充てて、北3条西1丁目の276号交点から、北1条西1丁目の道道倶知安停線交差点までの両側560mを第一電線共同溝として整備した。

 14―18年度は、第一電線共同溝から南側に延伸する第二電線共同溝に着手し、北1条西1丁目の道道倶知安停線交差点から、南4条西1丁目の道道倶知安ニセコ線交点までの両側600mに5億円を投じた。

 19年度から、整備済み区間を南北に延伸する第三・第四、第五電線共同溝を整備する。

 第三・第四電線共同溝は、第二電線共同溝を南側に延伸するもので、南4条西1丁目の道道倶知安ニセコ線交点から、レルヒ記念公園付近までの2・6㌔が対象。第五電線共同溝は、北3条西1丁目の276号交点から、北7条西1丁目の小樽開建倶知安開発事務所付近までの1・6㌔となっている。

 18年度2次補正で1億800万円、19年度当初予算で1億5000万円の計2億5800万円を措置。

 予備設計は北海道道路エンジニアリングが担当した。

 19年度は各電線共同溝の測量調査3件、地質調査2件、資料作成1件は第1四半期(4―6月)に指名し、詳細設計と施工計画検討はプロポーザルで第2四半期(7―9月)に公告する。


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