北広島市、20―27年度の水道事業に44億円投資

2019年06月03日 07時00分

 北広島市は2020―27年度の8年間で、水道事業に総額43億7190万円の投資を計画している。配水池の電気計装・機械設備更新をはじめ、管路改良、耐震化などを段階的に進める。毎年度の投資額は4億―6億円台に上っている。

 3月に見直した、市水道事業経営戦略(18―27年度)から20年度以降の投資計画を抽出した。

 配水池・調整槽改良は、老朽化が進む電気計装、機械設備を更新。竹山、新大曲、緑陽、西の里の4配水池と共栄調整槽を対象とする。

 管路改良は、01年度に策定した老朽管更新計画に沿って北広島団地地区と新富地区で進めていて、17年度末の進ちょく率は83%。現計画は23年度の完了を予定し、その後は新たな地区の更新計画を策定する。

 施設耐震化では、重要給水施設配水管耐震化として輝美配水区基幹管路を、配水池更新として旧西の里配水池を補強する。

 延命化により、各施設・設備の目標耐用年数を土木構造物を75年(法定耐用年数60年)、建築物を75年(同50年)、管路を50―60年(同40年)、電気設備を16―25年(同6―20年)、機械設備を17―30年(同15―30年)とそれぞれ設定する。

 各年度の投資額を見ると、20年度が5億15万6000円、21年度が4億5761万2000円、22年度が4億4165万4000円と並び、23年度は6億876万2000円まで増加。24年度は6億9867万3000円でピークを迎える。その後も25年度が5億7461万円、26年度が5億5937万7000円、27年度が5億3105万6000円と5億円台が続く。

 2019年6月3日付の北海道建設新聞(18面)から抜粋。計画概要を含む全文は本紙をご覧ください。

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