首位は中山組 19年度第1四半期のゼネコン道内受注高

2019年08月14日 07時00分

 北海道建設新聞社は、2019年度第1四半期(4―6月)のゼネコン道内受注高ランキングをまとめた。首位は191億円を受注した中山組。第1四半期としては調査の集計方法を暦年から年度に変更した07年度以来、16年度から4年連続でトップに立った。2位は前年度同期比2・8倍と初めて100億円台に乗せた竹中工務店、3位には前年度同期に引き続き100億円台を維持した岩田地崎建設が入った。上位50社の受注総額は前年度同期に比べ8.2%減の1920億1511万円。官庁建築が3割増となる一方、民間建築は2割強減っている。全265社の平均受注額は12億3000万円だった。

 上位10社は、本州大手の竹中工務店と佐藤工業以外は全て道内勢。前年度同期に比べて竹中工務店、佐藤工業、伊藤組土建、道路工業、田中組が11位以下から上位10位以内にランクインした。また、竹中工務店、岩倉建設、砂子組、佐藤工業が過去最高額を更新している。

 第1四半期で4年連続の首位となった中山組は、191億9000万円を受注。民間建築で倶知安町の仮称IntuitionHotelや仮称YAMAKEIPROJECTの新築工事、クリーンリバーフィネス東札幌アベニュー新築を積み上げた。官庁土木では石狩川改修江別太築堤ほかなどを落札し、同部門で首位を獲得した。

 2位となった竹中工務店は120億7400万円。民間建築で北海道林業会館跡地に建設する延べ1万6171m²の商業施設新築のほか、新日本海フェリーが施主となり倶知安町内に新築する宿泊施設などを受け、同部門トップに立った。

 3位の岩田地崎建設は103億3200万円で前年度同期から順位を1つ落とした。民間建築では南2西3南西地区の再開発事業をサブで受注した。

 北海道建設新聞の2019年8月14日付1面から抜粋。同日付1、6、7面では表などによる業者別受注高ランキングを掲載しています。

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