ヒグマ出没多発で対策委設置の考え示す 秋元札幌市長

2019年08月26日 18時30分

 秋元克広札幌市長は23日の定例記者会見で、ヒグマの市街地出没が多発していることを受け、専門家を交えた対策委員会を設置する考えを示した。市街地に近づけない方策として、侵入防止用の電気柵の設置拡大や緩衝帯の範囲拡張を検討する。

 市内では市街地へのヒグマ出没が相次ぎ、14日には8月上旬から南区の住宅街に出没を繰り返したヒグマを猟銃で捕殺、駆除した。

 秋元市長は対策として「市民の安全確保とクマの共生が基本」とし、専門家の意見を参考にクマを近づけない対策を講じる考えを示した。

 市はこれまでも電気柵の貸し出しや、クマの姿が遠くから見える緩衝帯の設置などを進めてきたが、出没可能性のある市街地と山地の隣接地は範囲が広く設置は十分ではない。

 早急な対応は難しいため、専門家の意見を踏まえ対策を取る重点エリアの範囲を協議、決定していく考えだ。


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