デリカフーズ 札幌地区に直営工場など新設を検討

2019年09月03日 07時00分

 デリカフーズ(東京都足立区六町4丁目12の12、小林憲司社長)は、札幌地区で直営のカット野菜工場や物流センターなどの新設を検討している。時期などは未定。主力のカット野菜や真空加熱野菜の需要増加を背景に、新たな拠点を設ける考えだ。

 同社はデリカホールディングスの連結子会社。外食産業や中食産業のニーズに応え、使いやすい形に野菜を工場でカットして店舗に配達している。

 全国に産地ネットワークを持ち、安定価格・安定供給が強み。国内での直営拠点開設を進めているが、道内は拠点がないため、協力会社に業務を委託している。このため、札幌市内や札幌近郊を候補地として検討を進めている。

 同社は、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、仙台、九州などに事業所を設置。それぞれカット野菜工場や物流センターなどを構える。

 6月には九州エリアの福岡県宗像市で、新工場(S造、3階、延べ4094m²)に着工。建設費約23億円を投じ、2020年3月の竣工を目指している。


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