中心市街地に図書館と複合商業施設 津別町

2019年10月16日 12時00分

1月に開発事業者を募集

 津別町は、中心市街地に図書館と複合商業施設の新設を計画している。年末までに複合商業施設等整備基本計画を策定し、2020年1月に開発事業者を募集する考え。提案内容によっては、2施設を一つにまとめた一体的な整備も視野に入れる。整備は開発事業者が実施し、完成後、図書館部分を町が買い取る予定で、残る施設を買い取るかは検討中だ。20年度は施設概要を固め、21年度に設計に着手。21年度内の着工、22年秋ごろのオープンを目指す。

 町は18年度に複合庁舎建設等まちなか再生基本計画を策定。中心市街地に行政機能を集約し、サービス提供の効率化を図るもので、計画期間は18年度からの10年間。新役場庁舎の整備概要や、市街地をコミュニティーゾーンや福祉・住宅ゾーンなど8つに分けて、にぎわいを創出する地域づくりなどを盛り込んでいる。

 コミュニティーゾーンは、津別町農業協同組合事務所から議会議事堂までの約7000m²をエリアとしている。ゾーン内には図書館と複合商業施設を整備する計画で、図書館にはバスターミナルも設置する見通し。

 議会議事堂に併設されている現バスターミナル[MAP↗]は、1973年に建設。老朽化が著しいことから、議事堂は現在建て替えている役場庁舎と統合し、バスターミナルは図書館と一体的に整備して交流人口の拡大を図る。

 複合商業施設にはスーパーマーケットやアンテナショップ、ドラッグストアなど大手事業者の店舗を設けたい考えだ。


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