テレワーク拠点に 上士幌町がシェアオフィスの開設準備

2020年05月30日 10時00分

 上士幌町は、2019年度に完成したシェアオフィスの開設準備を進めている。ナイタイ高原牧場を一望できるロケーションを生かし、町外の利用者にテレワークの拠点として活用してもらう。新型コロナウイルス感染防止としてテレワークが注目される中、首都圏からの引き合いが多く、町は「準備ができ次第供用したい」と話している。

町外からのテレワークに対応した専用施設が完成した

 同町の優れた農村景観や夏場の過ごしやすい気候は首都圏などからの訪問者に好評だ。テレワーク先としての要望も多いことから、シェアオフィス専用施設として19年度に建設した。

 W造、2階、延べ159m²の規模。フリーアドレス席や会議スペース、キッチンなどを備え、町職員が常駐する。観光で町内を訪れた人が、短時間仕事をするといった使い方も可能。設計はモリ建築設計室、施工は米倉建設がそれぞれ担当し、現在は外構を田西建設で進めている。

 建設地は東3線247の4で、町農業技術研究センター隣接地。利用時間は午前9時から午後6時まで、利用料は1時間500円から。(帯広)

(北海道建設新聞2020年5月27日付13面より)

2020年5月27日付けの北海道建設新聞13面には、当施設に関連し、首都圏の高いスキルを持ったビジネスパーソンと町内業者のマッチングを図る「上士幌ビジネスエンハンスプロジェクト」の記事を掲載しています。

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