石狩川流域の治水・利水施設が水遺産賞を受賞

2020年09月16日 14時00分

農業地帯形成貢献を評価

 15、16日の2日間、オンラインで開催されている国際水圏環境工学会アジア・太平洋地域部会(IAHR―APD)において、「石狩川流域の治水・利水施設」が「水遺産賞」に選定された。本道経済を支える農業地帯形成に貢献した功績が評価され、施設管理者である北海道開発局と道に賞状が贈られた。

 同部会は札幌市で開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大を鑑みてオンライン上で開催した。

 「水遺産賞」は開催国の重要な水施設に贈られる賞で、1869年開拓使設置以来整備されてきた捷水路(しょうすいろ)、築堤や護岸など石狩川流域全体のさまざまな治水・利水施設を選定。治水による安全度向上のほか、排水性の向上で水田の耕作域が増大し、本道の経済的発展につながったと評価された。

(北海道建設新聞2020年9月16日付1面より)


関連キーワード: さっぽろ圏 土木 治水

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

e-kensinマップ クマ情報特設ページ
  • オノデラ
  • web企画
  • 川崎建設

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

函館―青森間、車で2時間半 津軽海峡トンネル構想...
2021年01月13日 (4,469)
おとなの養生訓 第43回「食事と入浴」 「風呂」が...
2014年04月11日 (2,040)
旭川―芦別間バス廃止で代替交通実証実験へ 旭川市...
2021年05月28日 (1,137)
カレスサッポロの医療センター 病院にホテルやオフィ...
2019年10月13日 (961)
大成が542億円で首位 20年度ゼネコン道内受注高...
2021年05月11日 (919)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 試される木造
道内へ忍び寄る
ウッドショック
new

ウッドショックの構造をひもとくとともに、対応に追われる道内企業の最前線に迫った。

連載 おとなの養生訓

おとなの養生訓
第209回は「糖分の中毒性」。脳のエネルギー源となる糖分。過剰摂取に注意し食生活の見直しを。

連載 本間純子
いつもの暮らし便

本間純子 いつもの暮らし便
第9回「意外に低い葉っぱの彩度」あざやかに見えても測ってみると落ち着いた色をしています。

連載 行政書士
池田玲菜の見た世界

行政書士池田玲菜の見た世界
第8回「コロナ禍とテレワーク」ウェブ会議にも対面コミュニケーションにも、それぞれのメリットがあります。