官民連携で清田地区拠点機能向上へ イオン平岡強化を核に

2020年10月16日 15時00分

 札幌市は、地域交流拠点に位置付けている清田地区の拠点機能を向上させるため、官民連携によるまちづくりの基本的な考え方をまとめた。イオンモール札幌平岡の機能強化などを核に清田、平岡両地区の連携を強め、官民でまちづくりをする姿勢を明示。清田区総合庁舎などがある清田地区の拠点機能向上を図るため、近接する平岡3条5丁目地区との連携を進める考えだ。(2020年10月15日付2面に関連記事)

 14日の市議会第1部決算特別委員会で、村瀬利英まちづくり政策局プロジェクト担当部長が明らかにした。市は、この基本的な考え方について11月にもパブリックコメントを募集する方針だ。

 清田地区の取り組みとして、区役所周辺のにぎわい・交流創出に向け、市民交流広場の機能拡充といった効果的な手法を検討。区民センターの将来的な建て替えについては、区役所周辺への移転を原則として検討するなどの方針を示している。

 一方、連携を図る平岡3条5丁目地区は、イオンモール札幌平岡の機能強化を核として、地域のイベントなどに活用できる広場やホール整備を構想。地域とイオン北海道、市が一体となって継続的に活用する仕組みを検討し、地域まちづくりの担い手育成につなげる。

 両地区の取り組み効果を波及させるため、両地区間の移動手段の充実なども検討する。

(北海道建設新聞2020年10月15日付12面より)

関連記事

e-kensinプラスに入会されている方は、下記リンクより関連記事を閲覧いただけます。

イオン札幌平岡が機能集約で増築へ

※関連記事の閲覧には事前にe-kensinプラスへのログインが必要です。

本紙購読・有料会員サービスのご案内

この記事の関連記事は、北海道建設新聞2020年10月15日付2面に掲載されています。購読についてはこちらのページをご覧下さい。

記事は本紙のほか、有料の会員向けサービス「e-kensinプラス」の「記事検索」でもご覧いただけます。「e-kensinプラス」への入会についてはこちらのページをご覧下さい。


関連キーワード: さっぽろ圏 商業施設

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

e-kensinプラス入会のご案内
  • オノデラ
  • web企画
  • 日本仮設

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

函館―青森間、車で2時間半 津軽海峡トンネル構想
2021年01月13日 (3,063)
BP新駅で大規模開発 高層MS、商業施設、ホテルな...
2022年06月29日 (2,213)
おとなの養生訓 第43回「食事と入浴」 「風呂」が...
2014年04月11日 (2,189)
おとなの養生訓 第126回「なぜ吐くのか」 空腹時...
2017年12月22日 (1,713)
「アイアンショック」の足音 鋼材高値、リーマン前に...
2021年07月15日 (1,312)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 激化する若者獲得競争
地方企業が取るべき
戦略は-new

激化する若者獲得競争 地方企業が取るべき戦略は-
若者獲得に向けた工夫とは。釧路市内の団体が開いたセミナーから、各回の講演概要を紹介する。

連載 おとなの養生訓

おとなの養生訓
第234回「アセトアルデヒド」。二日酔いの原因物質で、顔の赤みや動悸、胃腸への刺激を引き起こします。

連載 本間純子
いつもの暮らし便

本間純子 いつもの暮らし便
第21回「住宅の内装/色と素材感」。質感や柄から受ける印象も大切にしてコーディネートを進めたいものです。

連載 行政書士
池田玲菜の見た世界

行政書士池田玲菜の見た世界
第20回「能力向上へ適切な指導」正しいゴールの設定やフィードバック、成功体験が大切です。