ススキノラフィラ跡の複合施設は延べ5.3万㎡、6月下旬に着工へ

2021年01月08日 17時00分

 東急不動産などが計画する、札幌市内の商業施設「ススキノラフィラ」跡地の新施設概要が分かった。物販店舗、シネマコンプレックス、ホテルなどが入居する地下2地上18階建て、延べ5万3498m²の複合施設で、2021年6月下旬の着工と23年冬のオープンを目指している。

 東急不動産、竹中工務店、イトーヨーカ堂、アインファーマシーズ、キタデンが、仮称・札幌すすきの駅前複合開発計画として進めている。

 道が告示した北海道地域商業の活性化に関する条例に基づく届け出によると、新施設の地下2-地上2階に物販店舗(計6187m²)、1-4階に飲食店(約3000m²)、2・4階にサービス店舗(約400m²)、5-7階にシネマコンプレックス(約5500m²)、7-18階にホテル(約1万8700m²)を設ける見通しだ。

 ホテルは東急ホテルズ(本社・東京)、シネマコンプレックスは道内初出店となるTOHOシネマズ(同)がそれぞれ運営を担う予定となっている。

 建設地は札幌市中央区南4条西4丁目4の1の敷地5157m²。施設は老朽化が進んでいる上、未耐震のため、ロビンソン百貨店札幌店が撤退した09年ごろから、関係者らで再整備を協議してきた。解体は竹中工務店が進めている。

(北海道建設新聞2021年01月07日付2面より)

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