野幌駅高架区間の鉄道林 JR北海道が売却含め利活用模索

2021年02月17日 15時00分

敷地6.9万m²の保護区解除を道に要望

 JR北海道は、江別市の野幌駅高架区間西側に所有する大麻5号林と野幌2号林、大麻4号林の一部合わせて6万9033m²の敷地について、環境緑地保護区の解除を求める区域指定変更の要望書を3日付で道に提出した。鉄道沿線の宅地化や高架化により、吹雪対策といった鉄道防災機能が不要になったことなどを理由に、売却を含めた利活用を模索する考えだ。

 15日の江別市議会生活福祉常任委員会で市の担当者が報告した。3月に予定している道環境審議会の自然環境部会に諮問するため、道は江別市に対し、指定変更に関する意見を22日まで回答するよう求めている。

 JRが指定解除を求めているのは、北側から野幌2号林(2万4821m²)、野幌駅を挟んで大麻5号林(4万54m²)、大麻4号林の一部(4158m²)で、江別鉄道林環境緑地保護地区に指定されている敷地。

 鉄道防災機能の役割を終えたこと、過去の台風などで大規模な倒木が発生して緑の資質を喪失したこと、厳しい経営環境により売却を含めた土地利活用の模索を理由に挙げている。

 野幌駅周辺では、高架化に合わせた取り組みである、江別の顔づくり事業が2019年度で完了した。札幌市への利便性の良さから戸建て住宅の需要が高い。

(北海道建設新聞2021年2月16日付14面より)

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