届け、建設業の人と仕事 全国建青会がインスタグラム開始

2021年04月13日 15時00分

全国の建設業者から業界の魅力を発信する

 「建設業で働く人、やりがいにフォーカス」―。全国建設青年会議が3月下旬、インスタグラム「建設人」を立ち上げた。運営は全国建設青年会議全国大会を主幹する北海道建青会の中心メンバーとなる帯広二建会が担当。全国の建設業者から写真と文章を集め、仕事や社員の働き方に関わる投稿を通じて、業界の魅力や楽しみを若者に広く発信する。

 全国建設青年会議全国大会では例年、会場内でパネル展を開き、各青年会の活動風景や取り組み事例を紹介している。

 ことしの全国大会は12月3日に東京で開催予定だが、コロナ禍の影響で通常開催とリモート開催の両面で検討している。パネルを作れるか不明確な状況で、形に残るものを制作したい思いからインスタグラム開設を企画。通常開催の場合は、投稿内容からパネルを作る考えもある。

 9日時点で6件の投稿があった。初回の萩原建設工業(本社・帯広)は総務部の2人が新入社員に渡す備品を点検する様子を紹介した。続く菊地建設鉱業(同・京極)は美容師から転職した職員が仕事のやりがいを語り、ヤマモト巧建(同・小平)は北海道らしい除雪作業の風景を発信した。投稿には「#インフラ」や「#就活」などのハッシュタグを付けている。

 全国大会で大会長を務める萩原一宏帯広二建会代表幹事は「注目すべきは人。技術者や総務、営業まで、どんな仕事をしているか伝えて、建設業のやりがいや楽しさを知ってくれたら」と考えている。

(北海道建設新聞2021年4月12日付1面より)


関連キーワード: 人材確保

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

e-kensinプラス入会のご案内
  • web企画
  • 古垣建設
  • オノデラ

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

旭川大学公立化 名称は「旭川市立大学」に
2022年01月18日 (4,221)
函館―青森間、車で2時間半 津軽海峡トンネル構想
2021年01月13日 (3,120)
おとなの養生訓 第43回「食事と入浴」 「風呂」が...
2014年04月11日 (1,743)
おとなの養生訓 第126回「なぜ吐くのか」 空腹時...
2017年12月22日 (1,517)
おとなの養生訓 第44回「肥満と発汗」 皮下脂肪が...
2014年04月25日 (1,513)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 おとなの養生訓 new

おとなの養生訓
第236回「コロナと換気」。外気を取り入れてウイルスを排除しましょう。

連載 旭大公立化
まちづくりの行方
new

旭大公立化 まちづくりの行方
23年の公立化を控え市内の不動産業者が反応、分校舎の立地にも注目が集まっている。

連載 行政書士
池田玲菜の見た世界

行政書士池田玲菜の見た世界
第21回「導入進む『メンター制度』」相談できる相手がいれば、経営者も自身を持って経営判断できるようになります。

連載 本間純子
いつもの暮らし便

本間純子 いつもの暮らし便
第22回「『CUDマーク』をご存じですか?」。すべての人にとって見やすい色情報の証です。