全国初の掘削技術者育成専門学校が完成 白糠町

2021年05月20日 15時00分

 地熱発電事業などを手掛ける町おこしエネルギー(本社・兵庫県加古川市平岡町新在家1379の1、沼田昭二社長)の仮称・掘削技術専門学校がこのほど完成した。掘削技術者を育成する専門学校の完成は日本初で、不足する技術者の育成を推進する。

完成した新施設。22年4月の開校を予定する

 場所は白糠町大楽毛34の4。校舎棟はS造、平屋、延べ358m²の規模で事務室や保健室、教室2室を有する。寄宿舎棟はW造、2階、延べ1373m²の規模で、学生用40部屋、教員用7部屋、食堂が入る。資材保管庫として利用するD形ハウスはS造、平屋、延べ540m²の規模で3棟設置。設計・施工は八百坂建設が担当した。

 技術系2コース、監理系1コースの計3コースで、定員は80人を想定する。

 6月の道私立学校審議会で設置認可を得た後、運営を担う仮称・学校法人ジオパーク学園を設立し、2022年4月の開校を予定する。

 同社経営企画部門の森下俊介部門長は「掘削の技術者は全国的に不足している。高校生だけでなく、幅広く人材を募集する」と話した。

(北海道建設新聞2021年5月19日付9面より)


関連キーワード: 人材育成 学校 釧路

ヘッドライン

ヘッドライン一覧 全て読むRSS

e-kensinプラス入会のご案内
  • 古垣建設
  • web企画
  • オノデラ

お知らせ

閲覧数ランキング(直近1ヶ月)

丸井今井函館店、再開発へ...
2021年11月10日 (23,992)
「アイアンショック」の足音 鋼材高値、リーマン前に...
2021年07月15日 (11,074)
三笠の道道岩見沢桂沢線で道路陥没...
2021年11月12日 (3,642)
函館―青森間、車で2時間半 津軽海峡トンネル構想...
2021年01月13日 (3,435)
飲食・物販施設が着工 旭川の買物公園...
2021年11月23日 (3,296)

連載・特集

英語ページスタート

construct-hokkaido

連載 行政書士 new
池田玲菜の見た世界

行政書士池田玲菜の見た世界
第14回「相手に思い伝える国語」IT技術や知識が求められる時代にも、変わらずに必要な能力もあるものです。

連載 おとなの養生訓

おとなの養生訓
第219回は「トイレの回数」。極端に多い場合は、病気の可能性もあります。

連載 本間純子
いつもの暮らし便

本間純子 いつもの暮らし便
第14回「テレワークに向かない仕事」。現物サンプルのチェックや資料の印刷など、アナログな部分も多いです。

連載 進む木造化

道内にも波及しつつある、中高層ビルの木造化の動きを紹介する。