校舎主体2件、8月入札 旭川市豊岡小現地建て替え

2022年04月13日 17時45分

総工費28億円

 旭川市教育委員会は、豊岡小の現地建て替え概要をまとめた。2022年度は一般競争で6月にプール新築を主体、電気、管の3分割で入札するのを皮切りに、8月には校舎新築の主体を2分割で入札する。24年度は現校舎を解体した後、屋体に着工する計画で、総工事費に28億円を見込んでいる。

 同小は校舎が1966年、屋体が67年建設といずれも老朽化が進行し、耐震性もない状態。豊岡10条3丁目の敷地1万7426m²の中で現地建て替えする。

 新校舎はRC造、3階塔屋1階、延べ4945m²の規模で、敷地内の南西側に配置。12クラスに加え特別支援教室5室を置くほか、現状は屋体の北側にある放課後児童クラブも統合する。

 新屋体はS一部SRC造、平屋、延べ1339m²の規模で校舎東側に新築して隣接させる。プールは南東側の空きスペースにS造、平屋、延べ440m²の上屋にW造、平屋、延べ86m²の付属棟を併設させる形で新築する。

 解体を除いた事業費は校舎が18億円、屋体が8億円、プールが2億円程度を試算。合計28億円に上る。

 22年度は連休明けにもプールの新築を主体、電気、機械の3分割で一般競争公告して6月に入札。現プールを解体して校舎を建て替えるため、解体も同時期に入札する。校舎の主体は2工区に分割して8月に入札する。追って9月に電気、管もそれぞれ2分割にして発注する。

 校舎の工期は16カ月、24年1月ごろの完成を予定している。屋体は現校舎の跡地に建設することから、24年度の上半期(4―9月)に現校舎の解体、下半期(10―3月)に屋体新築に着工するスケジュールを立てている。

 現屋体の解体は26年度に着手予定。グラウンドなど外構の整備も含めると事業完了は27年度となる見通しだ。


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